AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 読みメモ1
クラウドアーキテクチャの基本原理
故障に備えた設計(Design for Failure)
- 単一障害点(SPOF)をなくそう
- 1つのデータセンターのみで運用しない
- 単一のインスタンスのみで構成しない
コンポーネントの分離
- 互いに過度に依存し合わないコンポーネントを構築する(疎結合)
- Amazon SQS がつかえるらしい
- キューイングチェーン
- CDP:Queuing Chainパターン - AWS-CloudDesignPattern
- システム間をキューでつなぎ、ジョブの受け渡しをメッセージの送受信で行うことで非同期でシステムを連携させる
- キューイングチェーン
- マイクロサービスアーキテクチャを用いることでシステムを小規模なサービスの集合体として扱うことができる
弾力性
- 伸縮性ともいう
- リソースの性能をスケールインしたりスケールアウトしたりできる
- スケーリングの種類
- 巡回スケーリング
- 定期的なスケーリング
- イベントベーススケーリング
- 予定されたイベントに合わせてスケーリングする
- スケジュールドスケールアウトパターンを利用する
- オンデマンドの自動スケーリング
- CPUの利用率やI/O量をトリガーとしてスケーリングする
- スケールアウトパターンを利用する
- 巡回スケーリング
- スケールアウトは台数を増加すること
- スケールアップは単体性能を上げること
AWS Well-Architected フレームワーク
- 信頼性、セキュリティ、効率、コスト効果が高いシステムを設計するために作られたベストプラクティス
https://d1.awsstatic.com/whitepapers/ja_JP/architecture/AWS_Well-Architected_Framework.pdf